そして、この週末のレースレポート
こんにちは、連投ごめんなさい!
この週末の2レースのレポートです。因みに確認ミスで、金曜日4時間追い込んだ後、土曜日レースがあることに気付き、土曜日のレースが終わって寝る直前に日曜日レースがあることを知るという、大きなミスをしてしまいました...。
土曜日
日付.5月26日
天気.晴れ
レース名.
距離.122km
結果.DNF 70km
コンディション4/5
コース.若干の登りあり、コーナー少し多め。大周回5周、小周回3周。
展開.スタート前、やたら腹が落ち着かずほぼアップなし。コーナーの立ち上がりが苦しく徐々に後方へ。1周目の登りの後の平坦で中切れに合い、チームカーの隊列の最後尾付近まで数人と落ちる。あ〜終わりか〜という気持ちからの、そうはなりたくない気持ちで前を集団を追っていると、どうにか半周を掛けて戻ることに成功する。とはいえ、横風区間手前で追いついた為、また中切れに合い千切れる。今度こそダメか〜と思ったがまたローテーションしているうちに追いつく。が、追いついて暫く走ると落車がおき、足止めを食らう。また千切れ、周りを見渡すが今回は一人で追うしかない。とはいえ3度目になると足がきつい。コーナーでギリギリまで寄せて、集団まで戻る。そのまま集中できた状態で中盤まで上がる。圧倒的に楽だが、滅茶苦茶暑い。集団が落ち着いたところで、前に上がる。有力チームのコントロール中のため、集団内で足を休める。チームメイトは昨年tour de moselleを完走した2人と自分しかいない。大周回4周目で、ペースアップがあり、中切れが多発する。コーナーの立ち上がりで中切れを起こしてしまい、4度目はなく、終わってしまった。
考察.しっかり確認していれば、アップを確実にしていれば...。自己管理の甘さを感じる。とはいえ先週よりは調子はいいし、周りも見えている。疲労があったが、途中までは走れていた。また、機材トラブルが毎回無いのは良い。ちゃんとレース前に自転車屋で見て貰えばほぼメカトラおきないのに...。
千切れたり、ヤバいときの集中力を持続できるようにしていきたい。
日曜日
日付.5月27日
天気.晴れ
レース名.Giubiasco-Carena
距離.11.5km
結果.6位
コース.
展開.スタート後、コロンビアのジュニアが飛び出す。足がきついのもあり、付いていかない(この判断が失敗だった。とにかく、残り5kmまでは抑えて行く。緩斜面が苦手なのが辛い。いつもギアに頼っていたので、今回はクルクル回して登る。イメージはフルーム笑笑。
抜きつ抜かれつしてゴール。最後はおっさん利用され、スプリントで負ける。勝ったのは、始めにアタックしたコロンビア人のジュニア。情けない。
考察.毎年この時期にヒルクライムレースに出てる気がする。最初の判断は完全にミスだった。それ以前に、スタート前に時間がなくハンガーノック気味、寝不足、前日の疲労…。とはいえそこそこ登れていた。コースに下り区間、平坦区間があるのは知らなかった。近場だったので下見しておけば良かった。ガーミン曰くFTPは更新されたらしい。どれだけ元が低いのやら。
来週はレースがあるのかわからないが、とにかく結果を求めていくしかない。
スプリントで負けるの図
カテゴリーで1位だった。とはいえ、エントリーは2人でチームメイト。
レース後はチームのメインスポンサーが協賛のため、広報活動。盛況…ではなかった…。