レースレポート(Monza, Gessate)
Monza
日付.6月8日
天気.晴れ
レース名.
距離.144km
結果.完走(着順不明)
コース. Monza circuit
展開.次週に控えるステージレースに向け、コンディションを上げる目的で出走した。その為、落車には細心の注意払い走ることとなった。スタートから集団内中盤で走る。前方ではアタックが繰り返されるも中々決定打はでない。30分を過ぎてから少し動くも泳がされる形。
レース中盤、チームメイトを含む大きめの逃げができる。決定打かと思われたが暫くして瓦解。
レースも後半に差し掛かろうとするところで、大きめのグループが形成される。結果的に見ればこれが勝ち逃げとなった。主要チームが選手を送り込み、送り込めなかったチームがメイン集団を牽引する構図となる。メイン集団の統率が取れていたのも束の間で数周後には散発のアタックが発生する状況に戻る。流石に状況がマズかった為、他選手に追随する形でブリッジを試みる物の実らず。
先頭グループには逃げ切られ、メイン集団はスプリントとなった。
考察.暫くの間、練習やレースでしっかりと負荷をかけられていなかった。今回ひさびさに負荷を掛けられた感じがする。
Gessate
日付.6月9日
天気.曇り
レース名.
距離.150km
順位.完走
コース.平坦
展開.久々の連日レース。昨日同様の目的の為、落車には細心の注意払い走ることとなった。昨年も出場したレースで、吐きそうになっていた記憶がある。
スタートからボーッとした感じで頭の回転が遅い。顔が火照っている感じがしていた。集団の中盤から後方を行き来しながら走る。脚は前日と比べて差はない。寧ろよく回る感じ。2年前にステージレースを年4レース程走っていた頃から体質はあまり変わっていないと感じた。
このレースは自チームに補給要員がいなかった為、省エネ走行を心がける。
出来るだけリスクを回避し完走した。
考察. 特筆事項はないが、強いて言うなら過去数レースで経験した吐き気に襲われなかったのは良かった。
今回も応援ありがとうございました。
次戦はいよいよTour of Malopolskaです。頑張ります。