ベルギー2.3.4.5戦
こんにちは、久しぶりの投稿です。
2戦目
日付.6月19日
レース名.Bassevekde
距離.125.375km
結果.60位ほど
展開.今日は前回足があったので、前線で仕掛けていこうとスタートした。コースは石畳区間が設定されている、比較的流れるコースだった。スタートから、前で決まりそうなアタックにはブリッジして行く。10人程度でごそっと行く時が多いが決まらない。1時間過ぎてから決まるだろうも踏んで、途中から動かず展開していく。1時間過ぎても決まる気配がない。流石に1時間半程には良いタイムを稼ぐ逃げが増えてきたので、前に上がる。ちょうど集団が止まりそうなタイミングのホームストレートで、前に出る。しかし、体重が軽過ぎて進まない。横を爆走して行く2選手。コーナーの立ち上がりで置いていかれ、後続にもズブズブに抜かれる。10人ほどの逃げが視界から消えるか消えないかのところで推移する。3周ほど掛けてキャッチ。その後20人の逃げが作られ逃げ切った。見えていながらに、足にきていて動けず、ラスト2周に入ったところで千切れてしまった。
考察.昨年よりは前半から動け、考えながら走れていたが、20人の逃げにならなかったのは大失敗。あれは、確実に乗る必要があった。
3戦目
日付.6月22日
レース名.Roeselare
距離.102km
結果DNF
展開.前回のレースでいい感触があったものの、1周3.4kmのコース。正直に不安だったが、的中した。半分も持たずにKO。
考察.疲労がなかったといえば嘘になる、が、去年はできていた。スイス、イタリアでは週末しかレースがない上、毎週末レースがあるわけではないので、短期でこなしていくのに身体が慣れていなかった。メンバーまベルギーのアマチュアチャンピオンが来るなど、豪華だったために、もったいないレースになってしまった。
4戦目
日付.6月24日
レース名.Moorslede
距離.109km
結果.DNF
展開.スタート10分前にFDがずれる。なんとか直して出走したが登りで軽いギヤにかけられないダメージは大きく、登り後の緩い下りで再びズレ、終わってしまった。
考察.レース前に確実にチェックしていた。なのにズレてしまった。予測できなかった。登りがあるレースで、感触から行けそうだっただけに悔しい。
5戦目
日付.6月25日
レース名.Wachtebeke
距離.
結果DNF
展開.スタート後に動く。決まらない。人数が少ないため、1度決まったらアウト。前々で動いていくが、コーナーでギャップを作ることが多くなり、足が削られ1/3ほどで終わってしまった。
考察.コーナーでギャップを作り過ぎたのは、スキルの無さと空気の入れ過ぎが原因だと思う。疲労もあった。足がパーンと入ることがなかった。次戦まで間隔が空くので、疲労回復をメインに立て直していきたい。