Oostrosebeke レースレポート

こんにちは、日曜日に行われた、ベルギーのケルメスのレポートです。

日付.6月17日

天気.曇りのち晴れ

レース名.OOSTROZEBEKE (W)

距離.118km

結果.59位/80人 （DNF)

目標.落車しない、コンディションを上げるレースをする。

展開.スタート後直ぐに前に上がり、撃ち合いに参加する。キツイがふとした拍子に決まりそうなので、兎に角逃げを試みる。脚が無くなり下がった後、3周目に入った所で2人の逃げができる。集団前方はタイムギャップが大きめにあることから、ナーバスになっている。チキって集団前方に参加できない。甘い。隙を見て前に上がるが、久々の風のレースで脚がキツイ。次第に集団後方で走る機会が増えていく。コーナーで落車発生。足止めを食らうもなんとか集団復帰。その頃前では10人近くの逃げができていた。徐々に中切れが発生し始める。悪態を吐きながらパスしていく。集団は分裂と吸収を繰り返しながら進む。脚が余るようになってきたので、次に何をするか考える。

しかし、ふとした拍子に前の選手が中切れを起こし、追走したが追いつけず終わってしまった。

考察.落車はしなかった。路肩の走り方が下手になっていた。脚は今年レースを全然走らせてもらっていないせいか、有り余っている。最後の中切れは、レース前半から微妙なギャップを作って走っていた奴だったので、今回もそうだろうと油断していた。また、予想していた通り短時間のもがきが足りていなかった。高強度、特に無酸素領域はケルメスのようなレースが叩き易い。

次戦は明日の火曜日。次は少なからず賞金圏内、逃げにも絡んでいきたい。

今回も応援、サポートありがとうございました！